CONSEPT
私たちの想い
01
企業理念
中小企業の集結力で、国の枠を超える。
SUPPORT 1
児童養護施設がどんな場所で、そこで暮らす子どもたちがどんな生活をしているか、ご存じでしょうか?
施設の子どもたちの生活は国の支援によって成り立っていますが、その支援の形は時代に合っていないのが現状です。
おもちゃ一つをとっても、昔と今とでは大きく異なります。
PlayStation、Switch、YouTube、iPad――どれも高価なものばかりです。
公的制度だけでは限界があります。
それらは嗜好品なのでしょうか? 一般家庭では、当たり前に目にするものではないでしょうか。
私たちは子どもたちに必要な物資を支援し、一般家庭に近い生活の実現を目指します。
SUPPORT 2
児童養護施設の対象児童は3歳から18歳までです。
では、18歳で高校を卒業した子はどうなるのでしょうか?
一人で生きていかなければなりません。
まず初めに、家を探すところからスタートします。
大学・専門学校への進学率は18%程度。
就職先でうまくいかず辞めてしまい、明日のご飯や家賃にも困る子どもたちが現実に存在します。
私たちは就職先となり、親代わりとなる気持ちで受け入れます。

競合のない独自の
0→1ビジネスモデル
.jpeg)
月額5万円の支援金による
持続可能な支援体制

企業の社会貢献と
ブランディング価値の両立
私たちの思い
小さな支援が、大きな未来を創る
企業様からの支援が子どもたちの人生を変える大きな力となります。
流行のゲームを買えない、話題のドラマを見ることができない、おしゃれな美容院に通えない――そんな些細に見えることでも、友達との会話についていけずに感じる孤独感や劣等感は、子どもたちの心に深い影響を与えます。
私たちは、そうした小さな寂しさを減らし、子どもたちが同世代の友達と同じように青春を過ごせる環境を作りたい。この想いから、企業が参加しやすい金額設定で多くの企業の力を結集する新しい支援の仕組みを創造しました。

MESSAGE
代表メッセージ
02
代表
堀 勇樹
児童養護施設の子どもたちと出会い、触れ合うことで「この子達の為に何かしたい。」「この子達は何にも悪いことをしたわけではないのに。」
素直にこんな気持ちになり、行動に移しました。
PJを立ち上げ、もっと深い現状を目の当たりにしました。しかし公的な支援には限界があることを知りました。自分1人では何も出来ません。継続することも困難です。
しかし、民間企業の力を結集することで、新しい支援の形を創り出したいと考えました。
月額5万円という参加しやすい金額設定により、多くの企業様にご協力いただき、子どもたちの未来を支える大きな力を生み出せると信じています。
これは単なる慈善事業ではありません。
支援企業様にとっても価値のある社会貢献活動となり、企業ブランディングや社会的評価の向上につながる、持続可能なエコシステムです。
一人でも多くの子どもたちが、社会で自立し活躍できるよう、皆様と共に歩んでまいります。

COMPANY
会社情報
03
事業名
Grand Company PJ
代表者
堀 勇樹
所在地
〒920-0024 石川県金沢市西念1-2-30
電話番号
090-9442-1155
事業開始
2024年9月
事業内容
-
児童養護施設の子どもたちへの総合支援
-
企業支援による就労支援プログラム
-
児童養護施設退所後の自立支援
-
支援企業のCSR活動支援
支援企業
ムラキ工業株式会社 / 株式会社あまつぼ / ステンレス株式会社 / 前田税務会計事務所 / 有限会社pick / 砂山商事株式会社 / 株式会社かなざわ / 有限会社カオス
_edited.png)

